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通訳技能検定・ボランティア通訳検定
通訳技能検定は、別名「通検」と呼ばれ、日本通訳協会が実施する、日本で唯一の通訳士認定試験です。
ボランティア通訳検定「V通検」は、日本に住む外国人や日本を訪れた外国人との国際交流を目的とした資格です。
試験は通検(1・2級)とボランティア通検(A・B級)の2コースがあり、前者が政治・経済問題、後者は社会・文化問題を中心に出題されるのが特徴です。
2000年度から、通検1級受験者のうち、3次試験のAランクで不合格となった者を、通検準1級合格として認定されます。
ボランティア通検B級以外の試験には、逐次通訳筆記試験が、通検1級になると同時通訳の試験も課せられ、かなりハイレベルな内容となっている。高度な語学力・知識・スピードはもちろん、通訳時に臨機応変に対応できる能力も要求されます。
民間資格
受験資格:
学歴、年齢制限なし
1級
2級合格者
2級
制限なし
※
1級の3次試験でAランクで不合格となった者は準1級として認定されます。
2級の2次試験でAランク不合格となった者は通検準2級合格として認定されます。
試験内容:
各クラスごと
1次試験:
語学総合基礎能力試験(筆記および音声試験)
2次試験:
通訳試験
3次試験:
通訳試験(1級のみ)
・1級
1次:2級合格をもって1次試験に代える。
2次:日英それぞれの長文スピーチの逐次通訳。
3次:日英の逐次および同時通訳。
・2級
1次:筆記試験および音声試験(読解、文法・語法、主旨把握、一般常識、英文和訳、和文英訳、部分通訳(英日/日英)など)で選択解答。
2次:日英両語スピーチ(音声)の部分通訳筆記試験および、主旨把握。
検定料:
1級
17,000円
2級
12,000円(いずれも税込)
【問い合わせ先】
日本通訳協会
TEL:
03-3209-4741
通訳技能検定は、別名「通検」と呼ばれ、日本通訳協会が実施する、日本で唯一の通訳士認定試験です。
ボランティア通訳検定「V通検」は、日本に住む外国人や日本を訪れた外国人との国際交流を目的とした資格です。
試験は通検(1・2級)とボランティア通検(A・B級)の2コースがあり、前者が政治・経済問題、後者は社会・文化問題を中心に出題されるのが特徴です。
2000年度から、通検1級受験者のうち、3次試験のAランクで不合格となった者を、通検準1級合格として認定されます。
ボランティア通検B級以外の試験には、逐次通訳筆記試験が、通検1級になると同時通訳の試験も課せられ、かなりハイレベルな内容となっている。高度な語学力・知識・スピードはもちろん、通訳時に臨機応変に対応できる能力も要求されます。
民間資格
受験資格:
学歴、年齢制限なし
1級
2級合格者
2級
制限なし
※
1級の3次試験でAランクで不合格となった者は準1級として認定されます。
2級の2次試験でAランク不合格となった者は通検準2級合格として認定されます。
試験内容:
各クラスごと
1次試験:
語学総合基礎能力試験(筆記および音声試験)
2次試験:
通訳試験
3次試験:
通訳試験(1級のみ)
・1級
1次:2級合格をもって1次試験に代える。
2次:日英それぞれの長文スピーチの逐次通訳。
3次:日英の逐次および同時通訳。
・2級
1次:筆記試験および音声試験(読解、文法・語法、主旨把握、一般常識、英文和訳、和文英訳、部分通訳(英日/日英)など)で選択解答。
2次:日英両語スピーチ(音声)の部分通訳筆記試験および、主旨把握。
検定料:
1級
17,000円
2級
12,000円(いずれも税込)
【問い合わせ先】
日本通訳協会
TEL:
03-3209-4741
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