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テクニカルエンジニア(データベース)
情報処理に関する国家資格のうち、データベースを構築・管理する能力を認定する資格。2001年度から導入された資格区分だが、従来の「データベーススペシャリスト」の名称が変更されたものです。
情報システム基盤(業務システム共有のシステム資源)の構築・運用において中心的役割を果たすとともに、個別の情報システム開発プロジェクトにおいて、データベースに関する固有技術の専門家として開発・導入を支援する役割を果たします。
試験のレベルは高く、データベースに関するものの中でも国内最難関と言えるほどです。
合格率は例年ほぼ6〜8%程度と低く、この区分は高度情報処理技術者に含まれています。
国家資格
試験内容:
年1回
試験方法:
試験会場での筆記試験
試験時間:
午前:90分、
午後 I:90分、
午後 II:120分
試験形式:
多肢選択式、記述式、論述式
受験料:
5100円(税込み)
受験場所:
全国の主要都市の試験会場
願書受付:
1月上旬〜2月上旬
受験日:
4月第3日曜日
【問い合わせ先】
独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
住所:
〒113-8663
東京都文京区本駒込2-28-8
TEL:
03-5978-7600
情報処理に関する国家資格のうち、データベースを構築・管理する能力を認定する資格。2001年度から導入された資格区分だが、従来の「データベーススペシャリスト」の名称が変更されたものです。
情報システム基盤(業務システム共有のシステム資源)の構築・運用において中心的役割を果たすとともに、個別の情報システム開発プロジェクトにおいて、データベースに関する固有技術の専門家として開発・導入を支援する役割を果たします。
試験のレベルは高く、データベースに関するものの中でも国内最難関と言えるほどです。
合格率は例年ほぼ6〜8%程度と低く、この区分は高度情報処理技術者に含まれています。
国家資格
試験内容:
年1回
試験方法:
試験会場での筆記試験
試験時間:
午前:90分、
午後 I:90分、
午後 II:120分
試験形式:
多肢選択式、記述式、論述式
受験料:
5100円(税込み)
受験場所:
全国の主要都市の試験会場
願書受付:
1月上旬〜2月上旬
受験日:
4月第3日曜日
【問い合わせ先】
独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
住所:
〒113-8663
東京都文京区本駒込2-28-8
TEL:
03-5978-7600
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システムアナリスト
情報処理に関する国家資格のうち、情報システムを企画・分析・評価する能力を認定する資格。
経営戦略に基づいた企業内システム構築計画の策定や開発支援、評価などを行なう技術者を認定することを目的とする。
システムアナリスト(略称アナリスト、もしくはAN)は、情報処理技術者試験の一区分であるシステムアナリスト試験に合格したものに認定される資格です。
この資格が対象とするのは、企業や組織の経営戦略に基づいて情報戦略を立案し、情報システム開発においては全体計画、個別計画の立案、策定を行い、その開発・導入プロジェクトを支援し、同時に業務のシステム化を監督監修する立場の人間です。
システム開発における最上流の担当者であり、能動的にシステム開発計画を提案する者です。
合格率は例年6〜8%程度と低い。
この区分は高度情報処理技術者に分類されています。
情報処理技術者の中で、最高位と目される区分です。
1995年の情報処理試験の大規模改定期に導入されました。
2000年までは受験に年齢制限(受験する年の4月1日時点で満27歳以上であること)があり、さらに受験に際し業務経歴書の提出を行う必要がありました。
ただし2001年に行われた情報処理技術者試験の大規模改訂で、年齢や業務経歴書の提出といった必要事項は廃止されています。
国家資格
試験内容:
年1回
・試験
例年、10月の第3日曜日に秋期情報処理技術者試験の一区分として行われる。
午前試験は多岐選択式、午後試験は記述式と論文式に分かれている。
・午前
マークシート式で55問出題され、全問解答しなければならない。
午前試験は2001年よりプロジェクトマネージャ試験、アプリケーションエンジニア試験と共通の問題を解くことになった。
同じく2001年より、ソフトウェア開発技術者試験に合格して2年以内、アプリケーションエンジニア試験、プロジェクトマネージャ試験に合格して1年以内の者であれば、申請により午前試験を免除される。
試験はIRT(項目応答理論)によって採点され、800点満点中600点以上で合格である。
・午後I
経営戦略に基づくシステムの提案、システムの計画立案に関する問題が4題出題される。そのうち3題を解答しなければならない。
素点採点で、800点満点中600点以上で合格である。
・午後II
3つのテーマから1つを選んで、業務経験を踏まえてと小論文(最大4000字)を書く。
採点はA,B,C,Dの4段階で評価され、Aのみ合格となる。
試験実施日:
10月第3日曜日
願書の受付:
7月中旬から約1か月間
受験料:
5,100円(税込み)
【問い合わせ先】
独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
住所:
〒113-8663
東京都文京区本駒込2-28-8
TEL:
03-5978-7600
情報処理に関する国家資格のうち、情報システムを企画・分析・評価する能力を認定する資格。
経営戦略に基づいた企業内システム構築計画の策定や開発支援、評価などを行なう技術者を認定することを目的とする。
システムアナリスト(略称アナリスト、もしくはAN)は、情報処理技術者試験の一区分であるシステムアナリスト試験に合格したものに認定される資格です。
この資格が対象とするのは、企業や組織の経営戦略に基づいて情報戦略を立案し、情報システム開発においては全体計画、個別計画の立案、策定を行い、その開発・導入プロジェクトを支援し、同時に業務のシステム化を監督監修する立場の人間です。
システム開発における最上流の担当者であり、能動的にシステム開発計画を提案する者です。
合格率は例年6〜8%程度と低い。
この区分は高度情報処理技術者に分類されています。
情報処理技術者の中で、最高位と目される区分です。
1995年の情報処理試験の大規模改定期に導入されました。
2000年までは受験に年齢制限(受験する年の4月1日時点で満27歳以上であること)があり、さらに受験に際し業務経歴書の提出を行う必要がありました。
ただし2001年に行われた情報処理技術者試験の大規模改訂で、年齢や業務経歴書の提出といった必要事項は廃止されています。
国家資格
試験内容:
年1回
・試験
例年、10月の第3日曜日に秋期情報処理技術者試験の一区分として行われる。
午前試験は多岐選択式、午後試験は記述式と論文式に分かれている。
・午前
マークシート式で55問出題され、全問解答しなければならない。
午前試験は2001年よりプロジェクトマネージャ試験、アプリケーションエンジニア試験と共通の問題を解くことになった。
同じく2001年より、ソフトウェア開発技術者試験に合格して2年以内、アプリケーションエンジニア試験、プロジェクトマネージャ試験に合格して1年以内の者であれば、申請により午前試験を免除される。
試験はIRT(項目応答理論)によって採点され、800点満点中600点以上で合格である。
・午後I
経営戦略に基づくシステムの提案、システムの計画立案に関する問題が4題出題される。そのうち3題を解答しなければならない。
素点採点で、800点満点中600点以上で合格である。
・午後II
3つのテーマから1つを選んで、業務経験を踏まえてと小論文(最大4000字)を書く。
採点はA,B,C,Dの4段階で評価され、Aのみ合格となる。
試験実施日:
10月第3日曜日
願書の受付:
7月中旬から約1か月間
受験料:
5,100円(税込み)
【問い合わせ先】
独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
住所:
〒113-8663
東京都文京区本駒込2-28-8
TEL:
03-5978-7600
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アプリケーションエンジニア
情報処理に関する国家資格のうち、 情報システムの仕様策定やプロジェクトの統括を行なう能力を認定する資格。
2001年度に改訂が行われ、従来の「アプリケーションエンジニア」区分に要求されていた知識に加え、現場の指導を行なうための知識が併せて要求されるようになった。
アプリケーションエンジニアとは、システム化計画を進めるうえで、ユーザニーズに合った情報システムを構築するために、個別アプリケーションの企画・開発・設定に従事する技術者である。
最新技術の理解とシステム分析・設計に関するノウハウを十分に備え、ユーザニーズに最適なシステムを構築するために業務システムの分析や要求定義等を行う。
また、経営戦略に基づいた情報システムや統合システムの計画・立案に際しては、システムアナリストに協力して個別のシステムの計画を行う。
試験は、3年程度以上の実務経験者を想定して行われ、アプリケーション開発をシステム開発全体に正確に反映させるための概要を理解しているか、要求定義や外部設計、システムテストなどの基本知識を有し、その知識を業務に生かせる能力があるか等が問われる。
国家資格
試験内容:
年1回
●午前試験(多肢選択式55問 100分)
?コンピュータシステム?、
?システムの開発と運用?、
?セキュリティーと標準化?、
?情報化と経営?
●午後試験
?システム分析・要求定義、
?システム設計・開発、
?外部設計・内部設計・システム方式設計、
?システムテスト、
?開発環境・管理
受験料:
5,100円
【問い合わせ先】
独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
住所:
〒113-8663
東京都文京区本駒込2-28-8
TEL:
03-5978-7600
情報処理に関する国家資格のうち、 情報システムの仕様策定やプロジェクトの統括を行なう能力を認定する資格。
2001年度に改訂が行われ、従来の「アプリケーションエンジニア」区分に要求されていた知識に加え、現場の指導を行なうための知識が併せて要求されるようになった。
アプリケーションエンジニアとは、システム化計画を進めるうえで、ユーザニーズに合った情報システムを構築するために、個別アプリケーションの企画・開発・設定に従事する技術者である。
最新技術の理解とシステム分析・設計に関するノウハウを十分に備え、ユーザニーズに最適なシステムを構築するために業務システムの分析や要求定義等を行う。
また、経営戦略に基づいた情報システムや統合システムの計画・立案に際しては、システムアナリストに協力して個別のシステムの計画を行う。
試験は、3年程度以上の実務経験者を想定して行われ、アプリケーション開発をシステム開発全体に正確に反映させるための概要を理解しているか、要求定義や外部設計、システムテストなどの基本知識を有し、その知識を業務に生かせる能力があるか等が問われる。
国家資格
試験内容:
年1回
●午前試験(多肢選択式55問 100分)
?コンピュータシステム?、
?システムの開発と運用?、
?セキュリティーと標準化?、
?情報化と経営?
●午後試験
?システム分析・要求定義、
?システム設計・開発、
?外部設計・内部設計・システム方式設計、
?システムテスト、
?開発環境・管理
受験料:
5,100円
【問い合わせ先】
独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
住所:
〒113-8663
東京都文京区本駒込2-28-8
TEL:
03-5978-7600
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