イベント検定

イベント検定の目的は、博覧会、展示会、 見本市などのイベントについて体系的な基礎知識を持つ人材を育成することなので、 実務経験に関わらず１８歳以上であれば誰でも挑戦できる資格です。

（社）日本イベント産業振興協会が認定するイベント業務基礎知識通信講座か、通学講座、または特別講座を受講し、試験に合格すれば取得できる。通信講座は4カ月間。イベントの発注業務や管理、調整などを効率的に行うための知識を体系的に学びます。

試験は50問のマークシート方式。合格し、受験資格を満たせば、上級資格のイベント業務管理者資格の1次試験が免除されます。



民間資格

受験資格：
１８歳以上で、（社）日本イベント産業振興協会認定の「通信講座」 「通学講座」「特別講座」を修了した者。

試験内容：
筆記試験。年１回。

【問い合わせ先】
　
（社）日本イベント産業振興協会人材育成本部
TEL：
03-3238-7858

イベント業務管理者

イベント業務管理者とは、博覧会やスポーツ大会、地域社会で行われるセミナーまで、 多種多彩なイベントを総合的に管理できる人材で、企画から準備、開催、運営、など業務全般に携わり、 イベントの成功と安全管理に勤める仕事です。

楽しさの体験に主眼をおいた技術指導の方法を学び、人と人、人と自然との絆づくりを促進するレクリエーションの世界に興味関心を持つ人のための入門的な資格。

スポーツやカルチャー、福祉分野や野外活動、芸術・文化・学習活動などのレクリエーションを通して、地域の活性化、心身のリフレッシュ、楽しみながら自然と共生する生き方などを楽しく伝える。



民間資格

受験資格：
２３歳以上、実務経験３年以上。

各都道府県のレクリエーション協会が主催する養成講座を受講すれば、資格を取得できる。

講座のカリキュラムは、レクリエーションに関する理論（20時間）、実技（26時間）、支援実習（4時間）、現場実習（1単位）。


試験内容：
１次、２次あり。

【問い合わせ先】　

（社）日本イベント産業振興協会人材育成本部
TEL：
03-3238-7858

レクリエーション・インストラクター

レクリエーション・インストラクターは、地域、学校、企業などで活動するレクリエーションの支援者で、 各都道府県のレクリエーション協会が主催する養成講座を受講する事で取得できます。


楽しさの体験に主眼をおいた技術指導の方法を学び、人と人、人と自然との絆づくりを促進するレクリエーションの世界に興味関心を持つ人のための入門的な資格です。

スポーツやカルチャー、福祉分野や野外活動、芸術・文化・学習活動などのレクリエーションを通して、地域の活性化、心身のリフレッシュ、楽しみながら自然と共生する生き方などを楽しく伝えます。



民間資格

受験資格：
講座受講

各都道府県のレクリエーション協会が主催する養成講座を受講すれば、資格を取得できる。
受講資格は特にない。
講座のカリキュラムは、レクリエーションに関する理論（20時間）、実技（26時間）、支援実習（4時間）、現場実習（1単位）。

試験内容：
?レクリエーション理論　
?実技　
?支援実習　
?現場実習

【問い合わせ先】
　
（財）日本レクリエーション協会人材開発部
TEL：
03-3265-1369